世に色々なシステムのブログがありますので、ライブドア ブログのシステムに慣れていらっしゃらない方のために、ブログを閲覧、講読頂く上での基本操作をご案内します。
先ず、画面表示についてご説明します。
PCで記事本文を閲覧するときの画面は、大きく分けて下記2種類があります。 違いは下サンプルの赤点線枠内です。
下の、それぞれの表示をクリック頂くと詳しい表示説明の画面に移行します。
▼ 表示タイプ(1)・・・要注意です!
(お薦めできません)
この表示はブログ全体(本ブログの全ての記事)の中で、記事の投稿日時に沿って展開表示されていくタイプです。
本ブログはカテゴリ毎に記事が連載される形式で作成されています。よってこの表示は本ブログの講読には適しません。
下の画像はこの表示の場合のサンプルです。赤点線内で一番大きな太字で表示されているのが「記事タイトル」で、下の場合は「ウェルカムページ」がこれにあたります。その直下、フォルダマークの右側にある文字列(赤矢印が指す部分)が「カテゴリタイトル」で、下の場合、わかりにくいかも知れませんが「当ブログのご案内」がそうです。
この表示ですと、カテゴリ名が小さな字で見にくいことや、また、赤点線上部の「<」「>」をクリックすると、カテゴリ内の前後の記事ではなくブログ全体の記事投稿日時に沿ってページが遷移することから、カテゴリを無視したページ切り変えとなってしまいます。
先述の通り、本ブログはカテゴリ毎に記事を連載していく形式を基本としていますので、この表示の下で「<」「>」ボタンでページを切り替えていくと、急に記事内容が変わってしまい、前後の脈絡が把握できなくなります。
但し、記事のアップ日時やアップ順を辿り易い表示ではありますので、これを「アップ日時ベースの遷移に適した表示」と命名しました。
本ブログはカテゴリ毎に記事が連載される形式で作成されています。よってこの表示は本ブログの講読には適しません。
下の画像はこの表示の場合のサンプルです。赤点線内で一番大きな太字で表示されているのが「記事タイトル」で、下の場合は「ウェルカムページ」がこれにあたります。その直下、フォルダマークの右側にある文字列(赤矢印が指す部分)が「カテゴリタイトル」で、下の場合、わかりにくいかも知れませんが「当ブログのご案内」がそうです。
この表示ですと、カテゴリ名が小さな字で見にくいことや、また、赤点線上部の「<」「>」をクリックすると、カテゴリ内の前後の記事ではなくブログ全体の記事投稿日時に沿ってページが遷移することから、カテゴリを無視したページ切り変えとなってしまいます。
先述の通り、本ブログはカテゴリ毎に記事を連載していく形式を基本としていますので、この表示の下で「<」「>」ボタンでページを切り替えていくと、急に記事内容が変わってしまい、前後の脈絡が把握できなくなります。
但し、記事のアップ日時やアップ順を辿り易い表示ではありますので、これを「アップ日時ベースの遷移に適した表示」と命名しました。
尚、記事本文については表示タイプ(1)(2)の別なく、いずれの場合も全く同じ表示となります。
実際の記事ページでは、「表示タイプ(1)・・・要注意です!」のときに「カテゴリタイトル」をクリックすると「表示タイプ(2)・・・お薦めです!」に切り替わります。
▼ 表示タイプ(2)・・・お薦めです!
(タイトル通り”お薦め”の表示となっています)
この表示はそれぞれの記事が帰属しているカテゴリや、カテゴリ階層がわかりやすく表示されるタイプです。
下の画像はこの表示の場合のサンプルです。赤点線内上部に大きく太字で表示されているのが「カテゴリタイトル」で、下画像の場合「当ブログのご案内」がこれにあたります。下画像赤点線内下方左側にも大きく太字表示されているものがありますが、これは「記事タイトル」となります。下画像の場合、「ウェルカムページ」(赤矢印が指している部分)がこれにあたります。
この表示ですと、カテゴリタイトルが常にメイン表示され、その直下にある「< 前の1件 」「 次の1件 >」をクリックすることで、同カテゴリ内で意図を持って構成されている前後の記事に切り替わります。
カテゴリ内の記事を系統だてて読み進めるのに適しています。このように常に記事が帰属するカテゴリや、カテゴリ構造がわかりやすく表示されことから、「カテゴリ内の記事構成ベースの遷移に適した表示」と命名しました。
先述の通り、本ブログはカテゴリ毎に記事を連載していく形式を基本としていますので、この表示に切り替えて講読頂きますようお薦めいたします。
尚、記事本文については表示タイプ(1)(2)の別なく、いずれの場合も全く同じ内容となります。
下の画像はこの表示の場合のサンプルです。赤点線内上部に大きく太字で表示されているのが「カテゴリタイトル」で、下画像の場合「当ブログのご案内」がこれにあたります。下画像赤点線内下方左側にも大きく太字表示されているものがありますが、これは「記事タイトル」となります。下画像の場合、「ウェルカムページ」(赤矢印が指している部分)がこれにあたります。
この表示ですと、カテゴリタイトルが常にメイン表示され、その直下にある「< 前の1件 」「 次の1件 >」をクリックすることで、同カテゴリ内で意図を持って構成されている前後の記事に切り替わります。
カテゴリ内の記事を系統だてて読み進めるのに適しています。このように常に記事が帰属するカテゴリや、カテゴリ構造がわかりやすく表示されことから、「カテゴリ内の記事構成ベースの遷移に適した表示」と命名しました。
先述の通り、本ブログはカテゴリ毎に記事を連載していく形式を基本としていますので、この表示に切り替えて講読頂きますようお薦めいたします。
尚、記事本文については表示タイプ(1)(2)の別なく、いずれの場合も全く同じ内容となります。
実際の画面では、赤矢印が指す 「記事タイトル」 をクリックしてしまうと「表示タイプ(1)・・・要注意です!」に切り替わってしまいます。ご注意下さい。その場合、再び「カテゴリタイトル」をクリックすると、元(「表示タイプ(2)・・・お薦めです!」)に戻ります。
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この記事を最後までお読み頂きありがとうございました。
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